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[ 雑記帳 ] - [ 渋滞と裏道 ]


渋滞と聞いていい印象はない。
そりゃ我々がバブル期に行っていた頃のような強烈な渋滞こそ最近はなくなったが、 それでも名所といわれるところでは渋滞に遭遇せざるを得ない。
場所にもよるが、特にひどい混雑に陥るのが 暮れから正月にかけての休みと2月の建国記念日の週だ。

名所と呼ばれる場所もいろいろあって、関越自動車道なんかだと行きの沼田出口 を先頭としたもの、帰りの渋川伊香保付近などが有名だし、信州へ向かう上信越 自動車道では八風山トンネルなんて行きも帰りも混雑する。
交通情報に出ることはないのだけれど一般道路でも名所なんかがあって、 栃木の塩原の温泉街や蓼科や白樺湖へ向かう大門街道なんかも知られている。 関越沼田から武尊や尾瀬、丸沼方面に向かう椎坂峠も有名だ。

渋滞の中にはまっていると、ふと「違う道に行った方が早いんじゃないか」とか 「高速道路よりも一般道の方がいいんじゃないか」といった雑念がよぎるのは 人間誰しも当たり前である。
もちろんこれは当たる時もあるし大外しのこともある。
事実、私もええいっと道を変えてしまうことが少なくない性格である(笑)。

しかしこれも冷静になって良く考えてみると疑問な点が多い。
実際に「いやぁこの抜け道は早かったな」と感じることがあっても、 時間をまじまじと見てみると渋滞を抜けてきても変わらないことは 少なくない。そう思えてしまえるのは、前を走る車がいないとか、 快適に飛ばしてくることができたとか、そういった体感的な理由によるものが多く、 実際には遠回りをさせられていたり、信号で止められている時間がやけに長かったり、 そもそも基本的に平均速度が低かったりと、自己満足に過ぎないことが結構多いのだ。
何台かでつるんで走っている時に渋滞にはまり、携帯でこんな連絡が入ったら 怪しいと思った方が良い。
「オレ、裏道知ってるんだ。間違いなく早いからさ、次のインターで下りるよ」

(実は私自身こういう事をしていることを否定できないが……。)

──以下、私の事例。

ある時、私は渋滞を避けるため、というよりは高速代をケチるために、関越に沿う ある道を走っていた。車も殆ど走った形跡のないそこは、その日の冷え込みというよりは 間違いなく数日以上凍り付いた路面の山道が続く。本当に車通りが少ないのだろう、 数台の轍がそのまま凍ったようで、30km/hでも車を曲げることが難しく、 轍にはまったり抜けたりしてしまうたびに車が思わぬ方向へ行ってしまう。
どのくらいの時間そんな道を走っただろう、 この時は長男と二人で出かけたが、スキー場に着く頃にはすっかりくたびれて、 それでも二人なので長男のスキーに付き合ったように記憶している。

私は沼田地区や水上地区に行くことが多い。行きは最近さほどでもないのだが、 帰りの渋川伊香保あたりから始まる渋滞は本当につらい。特に沼田から赤城高原に 向けての上りはきつく、沼田で下りた(あるいは関越に乗らない)ことが何度かある。 一般的には並行する国道17号を使うことになるが、これは全く裏道になり得ない。 関越が渋滞している時の国道17号(沼田から渋川へ)はさらに混んでいるのだ。 しかもこの混みようはすさまじく、びしっと動かなくなるのである。
これはもう断言してもいいと思う。私の実績では関越渋滞時の17号は100%渋滞していた。
関越上りの渋川伊香保からの渋滞には逃げ道はない、と思った方がいい。

(27-SEP-2001 wrote)

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